飛行機で行く修学旅行が決まると、「スマホは持って行っていいのかな」「飛行機の中では使えるのかな」と気になりますよね。
友だちが持って行くと聞くと迷うかもしれませんが、いちばん大切なのは学校から伝えられた決まりを確認することです。
スマホを持参できる場合も、荷物に入れる場所や機内での設定、モバイルバッテリーの扱いには気をつけたいポイントがあります。
この記事では、飛行機で行く修学旅行にスマホを持って行くときのルールや、安心して楽しい時間を過ごすための注意点をわかりやすく紹介します。
出発前に確認しておけば、当日もあわてにくくなります。
この記事でわかること
- 修学旅行へスマホを持って行けるかを確認する方法
- スマホを持参できないときに気をつけたいこと
- 飛行機の中でスマホを使うときの機内モードの設定
- 携帯ゲーム機を持って行くときの注意点
飛行機で行く修学旅行のスマホ持参は学校のルールで決まる

飛行機にスマホを持ち込める場合でも、修学旅行では学校が決めたルールを守ることがいちばん大切です。
持って行ってよいか、使えるのはいつかは、学校から配られるしおりや先生の説明で確認しましょう。
「みんな持って行くみたいだから大丈夫」と決めつけず、自分の学年・クラスの決まりを見ておくと安心です。
飛行機への持ち込みが可能でも学校の許可が必要
スマホは、飛行機を利用するときに条件つきで持ち込める電子機器のひとつですが、修学旅行では航空会社の案内とは別に学校の決まりがあります。
そのため、飛行機に持ち込めるからといって、修学旅行にも必ず持って行けるとは限りません。
学校から持参を認められているかどうかを、出発前に確認しましょう。
学校によっては、スマホの持参そのものを控えるようにしていたり、保護者の確認が必要だったり、集合から解散まで先生が預かる形にしていたりします。
これは、班行動のときに連絡が取りにくくならないようにしたり、見学や体験に集中しやすくしたりするためです。
また、写真を撮る場所や時間、インターネットを使うことについても、学校ごとに細かな約束がある場合があります。
| 確認すること | 見ておきたいポイント |
|---|---|
| スマホの持参 | 持って行ってよいか、保護者の確認が必要か |
| 使える時間 | 移動中・宿泊先・自由時間などで決まりがあるか |
| カメラの利用 | 撮影してよい場所や、写真に写す人への配慮 |
| 連絡の方法 | 家の人への連絡が必要なとき、だれに相談するか |
| 保管方法 | 先生に預ける時間や、持ち歩くときの約束があるか |
確認するときは、まず修学旅行のしおり、学校からのおたより、保護者向けの連絡を見てみましょう。
書いてある内容がよくわからないときは、出発日まで待たずに担任の先生へ聞くのがおすすめです。
友だちのクラスでは持参できても、自分のクラスのルールが同じとは限りません。
緊急連絡や写真撮影が目的なら事前に先生へ相談
家の人と連絡を取りたい、思い出の写真を撮りたいといった理由があるなら、持参する前に先生へ相談しておきましょう。
相談しておけば、スマホを使ってよい場面や、気をつけることを教えてもらえます。
たとえば、体調が心配なときや、家の事情で連絡が必要になりそうなときは、先生が学校の方法も含めて考えてくれることがあります。
自分だけで判断せず、保護者の人から学校へ伝えてもらう方法もあります。
- 緊急時に家の人と連絡を取る必要があるか。
- 写真を撮りたい場所や時間に決まりがあるか。
- 友だちや先生を写すときに、撮影してよいか聞けているか。
- スマホを使わない時間の約束を守れるか。
写真は楽しい思い出になりますが、写る人がいやな気持ちにならないように、撮る前に「写してもいい?」と聞くことが大切です。
見学先によっては、建物の中や展示物の撮影を控えるよう案内されることもあります。
先生や見学先の案内をよく聞いて、みんなが気持ちよく過ごせる使い方を選びましょう。
事前にルールを確かめておけば、修学旅行当日もあわてず、思い出づくりを楽しめます。
禁止されているスマホを隠して持って行くのは避ける

学校からスマホの持参を認められていないときは、こっそり荷物に入れて持って行くのはやめましょう。
出発前や空港では荷物を確認する場面があり、隠したつもりでも見つかることがあります。
もし持って行きたい事情があるなら、当日まで自分だけで悩まず、早めに保護者の人や先生へ伝えることが大切です。
保安検査や荷物の確認でスマホが見えることがある
飛行機に乗る前には、空港で手荷物の中を機械で確認する保安検査があります。
スマホのような電子機器は荷物の中で形が分かりやすく、服やポーチの下に入れていても確認されることがあります。
「見つからなければ大丈夫」と考えるのは安心につながりません。
保安検査は、みんなが安全に飛行機を利用するために行われる大切な確認です。
係の人から荷物について質問されたときは、あわてずに答え、案内に従いましょう。
また、学校によっては空港へ向かう前や集合したあとに、先生が持ち物を確認する場合もあります。
部屋での準備中、バスの中、宿泊先などでスマホが見つかることもあるため、旅行中ずっと隠し続けようとするのは大変です。
スマホのことが気になって見学や友だちとの時間を楽しめなくなるより、決められた持ち物だけで出発するほうが気持ちよく過ごせます。
- 空港の保安検査で手荷物を確認するとき。
- 集合場所や出発前に先生が持ち物を確認するとき。
- 荷物を整理したり、部屋を移動したりするとき。
- スマホの音や画面の明かりで周りの人が気づくとき。
友だちに預かってもらったり、別の荷物に入れてもらったりすることも避けましょう。
相手まで困らせてしまうことがあるからです。
ルールに反した場合の対応は学校ごとに異なる
持参が認められていないスマホが見つかったときにどうするかは、学校や学年の決まりによって異なります。
その場で先生が預かり、旅行が終わってから保護者の人に返すこともあれば、学校から保護者の人へ連絡することもあります。
旅行中に使わなかったとしても、持ち込んだこと自体を確認される場合があることは知っておきましょう。
| 起こることの例 | 気をつけたいこと |
|---|---|
| 先生がスマホを預かる | 旅行中に手元へ戻らないことがあります。 |
| 保護者の人へ連絡が入る | 家の人にも状況を説明することになります。 |
| 先生との話し合いになる | なぜ持って来たのかを落ち着いて伝える必要があります。 |
| 旅行後に確認が行われる | 学校の決まりをもう一度確かめることになります。 |
「みんなも持って行くらしい」と聞いても、それだけで持参してよいことにはなりません。
人によって先生に相談済みだったり、特別な事情があったりする可能性もあります。
周りのうわさではなく、自分に伝えられた決まりを大切にしましょう。
修学旅行は、友だちや先生と同じ予定で動き、たくさんの思い出を作る行事です。
ルールを守ることは、自分だけでなく、一緒に行くみんなが安心して過ごすことにもつながります。
スマホは預け荷物ではなく機内持ち込み手荷物に入れると安心

修学旅行でスマホの持参が認められているなら、スマホは大きな預け荷物ではなく、機内へ持ち込む手荷物に入れるのがおすすめです。
自分の近くで管理できるため、移動中の落下や取り違えに気づきやすく、到着後にもすぐ確認できます。
ただし、航空会社や空港、学校から特別な案内があるときは、そちらを優先しましょう。
| 入れる場所 | スマホの管理のしやすさ |
|---|---|
| 機内持ち込み手荷物 | 手元に近く、必要なときに確認しやすいです。 |
| 預け荷物 | 移動中は自分で見られず、ほかの荷物とぶつかることもあります。 |
リュックや小さなバッグに入れる場合は、外側の浅いポケットよりも、ファスナーが閉まる内側のポケットが向いています。
「すぐ出せる」と「落としにくい」を両方かなえられる場所を、出発前に決めておくと安心です。
電源が入らないようにして落下や破損を防ぐ
スマホは、バッグの中で勝手に画面がついたり、操作されたりしないように、画面をしっかりロックしてからしまいましょう。
心配な場合は電源を切っておくと、移動中に通知音が鳴ることも防ぎやすくなります。
スマホをむき出しのままバッグへ入れると、水筒や筆箱などの硬い物に当たり、画面に傷がつくことがあります。
薄いケースを付けたり、やわらかいポーチに入れたりすると、持ち歩くときの衝撃をやわらげやすいです。
- 画面ロックがかかっているか確認する
- バッグのファスナーを最後まで閉める
- 重い物や角が硬い物の下に置かない
- 座席のポケットや通路側の座席に置きっぱなしにしない
特に空港では、荷物を持ち替えたり、列に並んだりする場面が多くなります。
スマホを手に持ったまま移動し続けないことも、落としてしまうのを防ぐ大切なポイントです。
写真を撮ったあとや時刻を確認したあとは、そのつど決めたポケットへ戻す習慣をつけてみてください。
保安検査でトレーに出すかは係員の案内に従う
空港の保安検査では、バッグの中を機械で確認します。
スマホをバッグに入れたままでよい場合もあれば、トレーに出すよう案内される場合もあるため、その場の係員さんの説明に従いましょう。
空港や検査場の混み具合、使われる機器などによって案内が異なることがあります。
友だちがスマホを出していないからといって、自分も同じでよいとは限りません。
- 順番が来る前に、バッグのどこにスマホがあるか思い出します。
- 係員さんの案内を聞き、必要ならスマホをトレーに置きます。
- 検査が終わったら、自分のスマホかどうか確認してバッグへ戻します。
トレーに置くときは、ほかの人の物と混ざらないように、自分の荷物の流れを目で追うと安心です。
急いで取り出そうとして落とさないよう、前の人との間を少し空けて、落ち着いて準備しましょう。
検査場ではスマホをすぐ取り出せる場所にしまう
保安検査の前には、スマホをバッグの奥深くへ入れすぎないことも大切です。
取り出しに時間がかかると、あわてて荷物を広げることになり、小物を落としやすくなります。
おすすめなのは、ファスナー付きの内ポケットや、バッグを開けてすぐ見つかる場所です。
ただし、外から見えやすいメッシュポケットや、口が開いたポケットは、落下しやすいため避けたほうがよいでしょう。
出発前に一度だけ、スマホを取り出して戻す練習をしておくと、検査場でも落ち着いて行動しやすくなります。
自分で管理しやすい場所を決めて、空港では何度も入れ場所を変えないようにすると、探す手間も減らせます。
機内ではスマホを機内モードに設定して乗務員の案内に従う

飛行機の中でスマホを使うことが認められている場合でも、離陸前には機内モードへ切り替えることが大切です。
ただし、飛行機の状況によって案内は変わるため、乗務員さんから聞こえる説明をいちばん優先しましょう。
修学旅行では友だちと話していて案内を聞き逃しやすいので、座席に着いたら一度スマホの設定を確認しておくと安心です。
機内モードに切り替えるタイミング
機内モードへ切り替えるタイミングは、基本的には乗務員さんの案内があったときです。
搭乗して座席に座ったあと、出発前の案内が始まる前に設定しておくと、あわてずにすみます。
機内モードにすると、スマホから出る電波を止められます。
飛行機では、安全に関わる機器へ配慮するため、スマホなどの電子機器の使い方に決まりがあります。
「まだ地上にいるから大丈夫」と自分で判断せず、案内に合わせて操作しましょう。
| 場面 | スマホで確認したいこと |
|---|---|
| 座席に着いたあと | 機内モードへ切り替えられるよう、設定画面の場所を確認する |
| 出発前の案内中 | 乗務員さんの説明を聞き、必要な操作をする |
| 離陸・着陸の前後 | 使用できるかどうかを案内に従って確認する |
スマホの機種によっては、画面の上から下へ指を動かすと、機内モードのマークが表示されます。
設定方法がよくわからないときは、家を出る前におうちの人と一緒に練習しておくとよいでしょう。
機内モードに切り替えたつもりでも、画面を見ずに操作すると設定できていないことがあります。
飛行機のマークが表示されているかを見て、切り替わったことを確かめましょう。
- 座席に座ったら、スマホをすぐ使わなくても機内モードにしておく。
- 案内が始まったら、友だちとの会話をいったん止めて聞く。
- 設定できたか不安なら、近くの先生や乗務員さんに落ち着いてたずねる。
修学旅行のグループで「もう切り替えた?」と声をかけ合うのもよい方法です。
ただし、周りの人の画面だけを見て判断せず、自分のスマホも自分で確認しましょう。
電源を切るよう案内された場合はすぐに従う
機内モードで使える場面であっても、乗務員さんから電源を切るよう案内されることがあります。
そのときは、理由を考え込まず、すぐに電源を切るようにしましょう。
天候や飛行機の運航状況、離着陸の準備などによって、そのときに必要な対応が変わる場合があります。
「友だちはまだ使っている」「少しだけなら大丈夫」と思って操作を続けるのは避けましょう。
座席の近くでは案内が聞こえにくいこともあるため、聞き取れなかったときは、周りがどうしているかを静かに確認し、必要なら乗務員さんへたずねます。
- 乗務員さんの案内が聞こえたら、スマホを見るのをやめる。
- 電源を切る案内なら、画面を消すだけではなく電源オフの操作をする。
- バッグにしまうよう言われた場合は、座席まわりに置いたままにせず、落ちない場所へしまう。
- 再び使える案内があるまでは、自分の判断で電源を入れない。
電源を切る操作に時間がかかりそうなら、あわてて何度もボタンを押すより、落ち着いて画面の表示を見ましょう。
どうしても操作できないときは、「電源の切り方がわかりません」と乗務員さんに伝えれば大丈夫です。
わからないまま黙っているより、早めに伝えるほうが安心につながります。
飛行機の中では、スマホよりも案内を聞くことを優先して、みんなが気持ちよく移動できるように行動しましょう。
機内モードでも動画・音楽・ゲームはオフラインで楽しめる

飛行機の中でも、出発前に準備しておけば、スマホで動画や音楽、ゲームを楽しめます。
インターネットにつながなくても使えるように、見たいものや聞きたいものを端末へ保存しておくことが大切です。
長い移動時間も、好きな作品やゲームがあれば、わくわくした気持ちで過ごしやすくなります。
動画や音楽は出発前に端末へ保存しておく
動画配信サービスや音楽アプリには、作品や曲を端末へ保存できるものがあります。
保存しておけば、移動中に通信を使わず、動画や音楽を再生できます。
出発する日の朝ではなく、家で時間に余裕があるうちに準備すると安心です。
動画は長めのものだけでなく、短いものもいくつか入れておくと、そのときの気分に合わせて選べます。
ゲームも、通信なしで遊べるかどうかを家で一度開いて確かめておきましょう。
最初に遊ぶときだけ追加のデータを読み込むゲームもあるためです。
- 見たい動画や聞きたい音楽を選んで保存する。
- 保存したあとに、再生できるか確認する。
- ゲームを起動して、通信なしでも遊べるか試す。
- スマホの充電が十分にあるか確認する。
保存できる数には、スマホの空き容量が関係します。
写真や動画がたくさん入っていて空きが少ないときは、家の人に相談して、必要ないデータを整理してもらうとよいでしょう。
ただし、修学旅行の思い出として撮った写真を消さないよう、整理は出発前に済ませておくことが大事です。
機内Wi-Fiは利用できる便と時間帯が限られる
飛行機によっては、機内で使えるWi-Fiが用意されている場合があります。
けれども、すべての飛行機で使えるわけではなく、使える時間帯やサービスの内容も便によって異なります。
機内Wi-Fiが使えることを前提にして、動画を見ようと考えるのは避けましょう。
つながったとしても、多くの人が同時に使うと、読み込みに時間がかかることがあります。
また、動画の再生やゲームの通信には対応していない場合もあります。
| 使いたいこと | 出発前にしておく準備 |
|---|---|
| 動画を見る | 端末に保存して再生を確認する |
| 音楽を聞く | 好きな曲や再生リストを保存する |
| ゲームで遊ぶ | 通信なしで起動できるか確かめる |
| 家族へ連絡する | 学校が決めた連絡方法を確認する |
Wi-Fiが使えたらラッキー、使えなくても困らないように準備するという考え方がおすすめです。
機内での過ごし方をいくつか用意しておくと、画面を見るのに飽きたときも安心です。
Bluetoothは航空会社や乗務員の案内を確認する
ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンは、Bluetoothを使ってスマホとつなぐものが多いです。
Bluetoothの扱いは航空会社やそのときの案内によって変わることがあるため、自分で決めずに乗務員さんの案内を確認しましょう。
使ってよい案内があるときだけ、落ち着いてイヤホンをつなげます。
つながらないときは、何度も設定を変え続けず、スマホをしまって別の過ごし方に切り替えても大丈夫です。
有線イヤホンを使う場合も、コードが座席の通路にはみ出したり、足元に絡まったりしないよう気をつけましょう。
イヤホンを使わないときは、小さなケースやポーチに入れておくと、座席のすき間へ落としにくくなります。
音を出さずイヤホンを使って周囲に配慮する
飛行機の中では、動画やゲームの音をスマホ本体から流さず、イヤホンを使うのがやさしいマナーです。
自分には小さく聞こえる音でも、静かな機内では近くの人に聞こえることがあります。
音量は、周りの音や案内が聞こえるくらいに小さめにすると安心です。
大きな音で長く聞き続けると耳が疲れることもあるため、ときどき画面から目を離して休憩しましょう。
- 再生を始める前に、イヤホンがきちんとつながっているか確認する。
- 音量は小さめから調整する。
- 周りの人や乗務員さんの声が聞こえるようにする。
- 使い終わったイヤホンは、なくさない場所へしまう。
動画や音楽、ゲームは移動時間を楽しくしてくれるものですが、ずっと画面を見続けなくても大丈夫です。
窓の外を見たり、友だちと小さな声で話したり、旅行の予定を確認したりしながら、心地よく過ごしましょう。
Nintendo Switchなどの携帯ゲーム機にもスマホと同じ確認が必要

Nintendo Switchなどの携帯ゲーム機を修学旅行へ持って行けるかどうかは、学校の決まりを最初に確認することが大切です。
持参が認められている場合でも、飛行機の中では無線通信の設定や乗務員さんの案内を守り、みんなが気持ちよく過ごせるように使いましょう。
ゲーム機は楽しい移動時間のおともになりますが、修学旅行では班行動や見学、友だちとの会話を大切にすることも忘れないでください。
学校がゲーム機の持参を認めているか確認する
スマホの持参が認められていても、ゲーム機まで持って行ってよいとは限りません。
学校によっては、連絡用としてスマホだけを認めていたり、電子機器はすべて持参しない決まりにしていたりする場合があります。
「スマホはよいから、ゲーム機も大丈夫」と自分で決めないことが安心です。
しおりや配られたお手紙を読み、わからないときは出発前に先生やおうちの人へ聞いておきましょう。
| 確認すること | 見ておきたいポイント |
|---|---|
| 持参できるか | ゲーム機そのものが持ち物として認められているか |
| 使える場面 | 移動中だけか、宿泊先でも使えるのか |
| 預ける必要 | 集合時や夜に先生へ預ける決まりがあるか |
| ソフトの扱い | ゲームカードなどの小物を持って行ってよいか |
持参してよい場合も、本体やゲームカードには目印を付けておくと、自分の物を見つけやすくなります。
ただし、名前や住所などの大切な情報が見える場所に大きく書かないよう、おうちの人と相談して工夫するとよいでしょう。
ケースに入れて、移動中にほかの荷物とぶつかりにくいようにしておくこともおすすめです。
無線通信の設定と機内での利用案内を守る
携帯ゲーム機には、ほかの人とつながる通信や、近くの機器を探す機能が付いていることがあります。
飛行機に乗ったら、無線通信をオフにするか、機内モードに設定するなど、乗務員さんから案内された方法に合わせましょう。
機種によって設定の名前や画面は異なるため、出発前におうちの人と一緒に操作を練習しておくと落ち着いて対応できます。
機内モードにすると遊べるゲームが限られることもあるため、通信を使わなくても遊べるゲームを準備しておくと安心です。
- 出発前に、ゲーム機の無線通信を切り替える場所を確認する。
- 通信が必要な遊びは、機内ではできないことがあると考えておく。
- 離着陸の前後を含め、乗務員さんの案内があればすぐに操作をやめる。
- 使わないときは電源を切るか、ケースにしまっておく。
「今は使ってよいのかな」と迷ったときは、近くの先生や乗務員さんに確認すれば大丈夫です。
自分だけで判断せず、大人の案内を優先することが、楽しい空の旅につながります。
遊べる時間や音量など修学旅行の決まりを優先する
ゲーム機を持参できても、好きなときにずっと遊べるとは限りません。
集合の説明中、班で移動しているとき、見学先や食事の時間などは、ゲームよりも修学旅行の予定を優先しましょう。
先生からしまうように言われたら、すぐにしまうことが大切です。
友だちと一緒にいるのに画面ばかり見ていると、声かけや大事な連絡に気づきにくくなることもあります。
音を出して遊びたいときは、周りの人のじゃまにならないように気をつけましょう。
イヤホンの使用についても学校の決まりがあるため、使ってよいかを先に確認してください。
使える場合でも、音量は小さめにして、周りから呼ばれたら気づける大きさにしておくと安心です。
- 遊び始める前に、今が使ってよい時間かを確認する。
- 集合時刻や次の予定を先に確かめる。
- 終わる時間を自分で決め、時間になったら片付ける。
- 友だちが困っていたり、先生の話が始まったりしたら画面から目を離す。
ゲーム機は、決まりを守って使えば移動時間を楽しくしてくれるアイテムです。
修学旅行では、いつもの学校生活とは違う景色や友だちとの思い出もたくさんあります。
ゲームを楽しむ時間と、みんなで過ごす時間のバランスを考えて、気持ちよく使いましょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 修学旅行へスマホを持って行けるかは、まず学校のルールを確認する
- 持参が認められていないスマホを、荷物に隠して入れるのは避ける
- 持参できる場合は、スマホを預け荷物ではなく機内持ち込み手荷物に入れる
- 飛行機の中では機内モードにして、乗務員さんの案内を守る
- 動画や音楽、ゲームは出発前に端末へ保存しておくと楽しめる
- モバイルバッテリーは預けず、容量などの条件を確認して機内へ持ち込む
- 携帯ゲーム機も、スマホと同じように学校と飛行機のルールを確認する
飛行機で行く修学旅行は、いつものお出かけとは少し違う特別な体験です。
スマホを持って行けるか、いつ使えるかを早めにしおりや先生のお話で確認しておけば、出発の日もあわてずに過ごせます。
わからないことや、持って行きたい理由があるときは、保護者の人や先生に相談してみましょう。
みんなのルールを大切にしながら、友だちとの時間や見学先での発見をたくさん楽しんで、すてきな思い出を作ってくださいね。

