飲み物は良し?札幌ドームの食べ物持ち込みルール徹底解説

はじめての札幌ドーム。

持ち込みってどうすればいいの?と迷った方へ。

この記事は、食べ物が基本不可で、飲み物は750ml以下の非凍結ペットボトルや水筒ならOK、ビンや缶は対象外といった大切なポイントを、順番にまとめました。

イベントごとの違いもチェックできます。

入場前に知っておくと動きがラクになる流れや、プラカップへの移し替え案内の場面、売店の混雑を避けるコツも紹介します。

水飲み場の活用やキャッシュレスの支払い準備まで、今日の計画にそのまま使えるヒントをお届けします。

再入場がない日もあるので、入る前の準備のコツも添えました。

座席での飲食の気配りや、分別のしかた、ボトルの置き場のアイデアも短くまとめています。

家族での来場にうれしい設備や、周辺での買い出しのヒントも用意しました。参考にどうぞ。

  1. 札幌ドームは持ち込みできる?まず知っておきたい基本ルール
    1. 食べ物の持ち込みは原則禁止!
    2. 飲み物は条件付きで持ち込みOK
    3. ペットボトル・水筒・缶の扱いの違いとは
  2. 具体的に持ち込めるもの・禁止されているもの一覧
    1. 持ち込みOKなもの(750ml以下のペットボトル、水筒など)
    2. 持ち込みNGなもの(弁当・ビン・缶・凍結PETなど)
    3. 乳児用や特別な事情がある食品は持ち込める?
  3. 札幌ドーム内での飲食事情をチェック
    1. 売店・フードコートで買える主なメニュー
    2. ドームグルメはどこで買える?混雑を避けるポイント
    3. キャッシュレス決済や電子マネーの対応状況
  4. 観戦時のマナーと入場時の注意点
    1. 手荷物検査と持ち込み確認の流れ
    2. 再入場できないので注意!事前準備のポイント
    3. 観戦中の飲食マナーと周囲への配慮
  5. イベントによって違う?持ち込みルールの変化に注意
    1. Jリーグ・プロ野球・コンサート時の違い
    2. ビン・缶はプラカップへ移し替えが必要な場合も
    3. 混雑日・コラボイベントでの特別ルール
  6. 現地でスムーズに過ごすための施設情報
    1. 水飲み場の場所と水筒活用術
    2. トイレ・授乳室・キッズエリアなどの設備
    3. コインロッカー・落とし物センターの場所と料金
  7. アクセス方法と周辺での食事・買い出しスポット
    1. 公共交通機関でのアクセス方法
    2. 近隣で食べ物を買うなら?スーパー・コンビニ情報
    3. 帰りの混雑を避けるタイミングとは?
  8. まとめ|持ち込みルールを守って快適なドーム観戦を

札幌ドームは持ち込みできる?まず知っておきたい基本ルール

 

食べ物の持ち込みは原則禁止!

札幌ドームでは、イベント開催時に食べ物の持ち込みは基本的にできません。

館内には飲食店や売店があるため、そちらを利用するのが前提となっています。

事前にお弁当やスナックを準備しても、入場時に止められてしまう可能性があるので注意しましょう。

当日の主催者ページで補足ルールが出ることがあるので、出発前に確認しておくと流れに乗りやすいです。

入場前に軽く食事を済ませる計画にしておくと、会場内での行動が整えやすいです。

売店のメニューが豊富なので、現地で選ぶ前提で動くと迷いにくいですよ。

においが強いものや大きなパッケージは避けると、周りへの配慮につながります。

イベントがない日の観光来場時は飲食物の持ち込みが可能な日程もありますが、展望台・ドームツアー・キッズパーク内では飲食不可の案内があります。

飲み物は条件付きで持ち込みOK

飲み物については、すべてNGというわけではありません。

750ml以下のペットボトルで、凍らせていないものに限り、持ち込みが認められています。

水筒もOKですが、中身の確認を求められる場合があります。

ただし、ビンや缶は基本的に不可となっているのでご注意ください。

ラベルの容量表示が750ml以下かを、家を出る前にチェックしておくとスムーズです。

凍らせたものは対象外なので、常温か冷えた状態で持参してくださいね。

ワンタッチで開閉できる水筒だと、ゲートでも扱いやすいです。

ボトルは外ポケットに入れておくと、確認のときに取り出しやすいです。

ビンや缶は取扱いの都合で対象外なので、別の容器に切り替えておきましょう。

公演によっては水筒不可の案内が出ることがあります。最新の主催者案内をご確認ください。

ペットボトル・水筒・缶の扱いの違いとは

ペットボトルは条件付きで許可されていますが、缶やビンは持っているとゲートで移し替え対応になる場合があります。

また、凍ったペットボトルも不可とされているため、常温または冷たい状態で持参するようにしましょう。

ゲートで移し替えの案内が出たときは、その場のスタッフに従ってゆっくり対応しましょう。

ペットボトルは非凍結であれば、そのまま持ち込める想定です。

フタ付きのボトルやストロー付きのふたを使うと、席でも扱いやすいです。

ラベルやキャップは分別の案内に合わせてまとめておくと、席まわりがすっきりします。

使い終えた容器は、近くの回収ボックスに入れて席を広く使いましょう。

具体的に持ち込めるもの・禁止されているもの一覧

 

持ち込みOKなもの(750ml以下のペットボトル、水筒など)

  • 750ml以下の非凍結ペットボトル飲料
  • 水筒(中身の確認がある場合あり)
  • 特別な事情がある方の補助用の飲料
  • 容量表記が読みやすいボトル
  • 取り出しやすい外ポケットに入れたボトル

入場列で中身の確認がある場合にそなえ、キャップの開け閉めがしやすい容器だと扱いやすいです。

凍結の有無を見られることがあるため、常温または冷たい状態で持参すると流れがスムーズです。

分別回収に備えて、小さな袋を用意しておくと片づけが早いです。

持ち込みNGなもの(弁当・ビン・缶・凍結PETなど)

  • お弁当・スナック類などの食べ物全般
  • ビン・缶類
  • 凍らせたペットボトル
  • クーラーボックス、アイスボックス
  • 750mlを超える大きなボトル
  • 強いにおいが出やすい食べ物

これらに当てはまる場合は、入場口で案内に沿って対応することになります。

持参前に公式の持ち込み条件をもう一度確認しておくと、当日の動きが整えやすいです。

売店やキッチンカーの利用も候補に入れて、準備の幅を広げておきましょう。

乳児用や特別な事情がある食品は持ち込める?

赤ちゃんのミルクや、個別に必要とされる食品については、主催者が特別に認めているケースがあります。

容器の種類や座席での扱いについて、指定が出ることがあります。

入場口で係員に伝えやすいよう、必要事項をメモにしておくと会話がスムーズです。

当日の案内が更新されることもあるため、前日と当日の両方でチェックしておくとスムーズに動けます。

持ち込み方法に迷ったら、主催者の問い合わせ窓口やFAQも参考になります。

レシートや説明書きを持参すると、確認が早い場面もあります。

その場合でも、事前に案内ページなどで確認しておくことをおすすめします。

札幌ドーム内での飲食事情をチェック

 

売店・フードコートで買える主なメニュー

札幌ドーム内には、ハンバーガー・カレー・ホットドッグ・丼ものなど、幅広いフードがそろっています。

軽めにつまめるポテトやチキン、シェアしやすいセットも見かけます。

甘いデザートやドリンクのバリエーションもあり、気分に合わせて選びやすいです。

サイズが選べる商品もあるので、少食派の方やお子さまと一緒の方にも向いています。

期間限定のコラボメニューが登場することもあり、記念に楽しむ方も多いです。

当日の売店マップをチェックしておくと、目的のメニューにたどり着きやすいですよ。

ドームグルメはどこで買える?混雑を避けるポイント

開場直後やハーフタイムなどの時間帯は混雑しがちです。

少し早めに動き始めるだけでも、列の長さが変わります。

同じ階でも売店ごとに混み具合が違うので、空いている側を選ぶとスムーズです。

注文を決めてから列に並ぶと、受け取りまでが早く感じられます。

トレーを使うと持ち運びやすく、席まで戻るときも安定します。

複数人で行く場合は、席の確保と購入を分担すると動きやすいです。

キャッシュレス決済や電子マネーの対応状況

札幌ドームでは、クレジットカードのタッチ決済やコード決済(PayPay、楽天ペイなど)にも対応しています。

売店によって取り扱いが異なることがあるため、支払い手段は複数用意しておくと便利です。

交通系ICカードはあらかじめチャージしておくと、会計がスムーズです。

取り扱いは売店ごとに異なることがあります。事前にチャージした交通系ICや主要なコード決済を用意しておくと会計がスムーズです。2025年3月29日からはAEON payにも対応しています。

観戦時のマナーと入場時の注意点

 

手荷物検査と持ち込み確認の流れ

入場時には手荷物検査があります。

検査の直前に、肩掛けやリュックのファスナーを開けやすくしておくと流れがスムーズです。

透明のポーチに小物をまとめておくと、中身を見せやすくて時短になります。

持ち込みの条件に合うボトルかどうか、容量や凍結の有無を出発前にもう一度チェックしておくとスムーズです。

缶やビンを持っている場合は、入場口で案内があることがあるので、その場の指示に従ってスムーズに動きましょう。

チケットとスマホはすぐ取り出せる場所に入れておくと、列の進みが早く感じられます。

案内掲示やアナウンスもこまめに確認して、列の動きに合わせて進んでくださいね。

再入場できないので注意!事前準備のポイント

基本的に再入場はできないため、入る前にトイレや食事、買い物などを済ませておくのがおすすめです。

モバイルバッテリーやハンカチ、紙ナプキンなど、後から必要になりそうなものは手元のポーチにまとめておくと便利です。

記念撮影やグッズ購入のタイミングも、入場前か開場直後に計画しておくと移動がスムーズです。

気温差に合わせて着脱しやすい羽織り物を用意しておくと、長時間の観覧でも過ごしやすいです。

待ち合わせ場所をあらかじめ決めておくと、終演後の合流も迷いにくいです。

チケットの半券では再入場できませんのでご注意ください。
サッカー・プロ野球・コンサートは再入場不可。その他イベントは主催者の案内をご確認ください。

家族や友人ともこのルールを共有して、入場後の動きをそろえておきましょう。

観戦中の飲食マナーと周囲への配慮

観戦中に飲食する際は、周りの方への配慮を忘れずに。

においが強いものや音が出る包装は避けるなど、みんなで気持ちよく楽しめるように心がけたいですね。

開封音が小さめの袋に入れ替えると、場面の切り替わりでもスムーズに扱えます。

こぼれにくいフタ付きの容器やストローを選ぶと、席の出入りが多いときも扱いやすいです。

通路をふさがないよう、立ち上がるときは周囲を見てタイミングを合わせるとスムーズです。

出たごみは分別の案内に合わせてまとめ、席まわりをすっきり保ちましょう。

紙ナプキンや小さなお手拭きがあると、ちょっとした汚れにもさっと対応できます。

イベントによって違う?持ち込みルールの変化に注意

 

Jリーグ・プロ野球・コンサート時の違い

同じ札幌ドームでも、イベントの内容によってルールや運用が変わることがあります。

スポーツ観戦とコンサートでは、飲食エリアの使い方や開場時間、売店の営業場所が異なることがあります。

座席の種類や観覧スタイルによって、手元の飲食の置き場や移動のしやすさも変わります。

試合ではハーフタイムやイニング間に人の流れが集中しやすく、購入のタイミング選びが大切です。

コンサートでは機材設置の関係で通行できない導線が生まれることがあり、販売場所が限定される場合があります。

当日の会場図や主催者の案内を事前に確認して、自分の席から近い売店やトイレの位置を把握しておくと動きやすいです。

声出しが多いエリアや立ち上がりが多い席の近くでは、飲み物をこぼさないようにフタ付きの容器を選ぶと扱いやすいです。

ビン・缶はプラカップへ移し替えが必要な場合も

持ち込み時にビンや缶を持っていると、その場でプラスチックカップ(プラカップ)に移し替えるよう案内される場合があります。

入場口付近で列ができることもあるので、時間に余裕をもって並ぶとスムーズに対応できます。

客席やステージ付近では容器指定が細かくなることがあり、係員の案内に従うと移動がスムーズです。

最初から条件に合うペットボトルや水筒に統一しておくと、手荷物検査の流れが早くなりやすいです。

使い終えたカップやラベルは分別の案内に沿って片づけると、席まわりがすっきり保てます。

混雑日・コラボイベントでの特別ルール

来場者が多い日は、混雑緩和のために特別なルールが設けられることもあります。

開場直後や試合開始前、ハーフタイム、終演直後は動線が混み合いやすいので、時間をずらすと移動がしやすいです。

臨時売店やキッチンカーの出店、客席での飲食の取り扱い変更など、当日だけの運用が出ることがあります。

再入場ができない日程では、入場前に買い物やトイレを済ませておくと快適に過ごせます。

当日の公式サイトやSNSのお知らせを確認して、最新の案内をチェックしてから出かけると準備しやすいです。

天候や交通状況で開場時刻や導線が変わることもあるため、現地の掲示やアナウンスにも注目しておきましょう。

現地でスムーズに過ごすための施設情報

 

水飲み場の場所と水筒活用術

館内には水飲み場が9か所あり、持参した水筒に補充することも可能です。

混みやすい時間帯を避けると、スムーズに利用できます。

館内マップで位置を先にチェックしておくと、移動がスムーズです。

ワンタッチで開けられるボトルだと、席でも扱いやすいです。

軽い水筒や折りたたみタイプを選ぶと、荷物がかさばりにくいです。

購入ドリンクと組み合わせて、行列の状況に合わせて補給しましょう。

キャップやラベルは分別回収に入れると、片づけが早いです。

小さなタオルがあると、水滴の拭き取りに便利です。

トイレ・授乳室・キッズエリアなどの設備

トイレの場所や授乳スペース、キッズ向けの施設も整っています。

フロアの案内表示を目印に、近い場所を把握しておくと移動が短くなります。

混雑しやすい時間帯を外して立ち寄ると、流れがスムーズです。

ベビーカーでのルートもマップで確認しておくと、動きやすいです。

おむつ替え台のある場所を先に見つけておくと、当日が楽になります。

荷物が多い日は、必要なものを小さなポーチにまとめておくと取り出しやすいです。

家族で来場される方は、あらかじめ場所をチェックしておくと、動きやすいですよ。

コインロッカー・落とし物センターの場所と料金

コインロッカーは館内外にあり、サイズによって料金が異なります。

開場前に空き状況を見ておくと、預け入れがスムーズです。

大きめの荷物は早めに預けると、入場列での動きが軽くなります。

頻繁に使うものは、手元のバッグにまとめておくと取り出しやすいです。

落とし物や忘れ物は、総合案内やサービスカウンターで案内があります。

目印や特徴をメモにして伝えると、確認が早く進みます。

会場マップのアイコンを目印にしておくと、移動の迷いを減らせます。

退出前に忘れ物がないかロッカー内を一度見直すと、スムーズに行動できます。

アクセス方法と周辺での食事・買い出しスポット

 

公共交通機関でのアクセス方法

札幌ドームへは、地下鉄「福住駅」から徒歩で約10分ほどの距離にあります。

駅からは案内表示も出ているため、初めての方でも迷わずにたどり着けるようになっています。

途中にコンビニなどもあるので、立ち寄ってから向かうこともできますよ。

イベント当日は、福住駅の改札口周辺が混み合うことが多いため、時間に余裕をもって出発するとスムーズに移動できます。

地下鉄の本数は比較的多いですが、乗車時間も含めてスケジュールを立てると良いですね。

近隣で食べ物を買うなら?スーパー・コンビニ情報

札幌ドームの周辺には、複数のコンビニやスーパーマーケットがあります。

地下鉄福住駅の構内や近くの大通り沿いには、24時間営業の店舗もあり、急な買い物にも対応できます。

イベントに合わせた特設コーナーがある場合もあり、飲み物や軽食を買いそろえるには便利な環境です。

ただし、札幌ドームでは持ち込みに関してルールがあるため、購入後のパッケージ形状や量にも注意しておきましょう。

帰りの混雑を避けるタイミングとは?

イベント終了直後は、多くの来場者が一斉に駅へ向かうため、混雑がピークになります。

改札を通るまでに時間がかかることもあるので、余裕のある行動を心がけましょう。

すぐに移動せず、ドーム近くの飲食店やカフェで少し過ごしてから帰ると、混雑を避けられて気持ちも楽になります。

また、福住駅では係員が誘導している場合もあるので、案内に従ってゆっくり行動するのもおすすめです。

タイミングを見て、スムーズな移動を心がけてみてくださいね。

まとめ|持ち込みルールを守って快適なドーム観戦を

 

札幌ドームでの楽しい時間を過ごすためには、まず基本的なルールを事前にしっかり確認することが大切です。

特に持ち込みに関するルールは、イベントごとに違いがある場合もあるので、当日の案内をチェックしておくとスムーズです。

事前に知っておくことで、スムーズに入場できて、当日も落ち着いて行動できます。

食べ物や飲み物の持ち込みルールをしっかり理解しておくと、観戦中の戸惑いも少なくなります。

初めて訪れる方でも、ちょっとした準備をすることで、現地での過ごし方に余裕が生まれますよ。

混雑を避けたい方は、開場時間よりも少し早めに行動を始めておくのがポイントです。

トイレや買い物、食事などを事前に済ませておけば、再入場ができない場合でも困らずにすみます。

情報をしっかりチェックして、自分なりのスケジュールを立てておくと、より心に残るひとときを過ごせるはずです。

ルールを守って、気持ちよく札幌ドームでの時間を楽しんでくださいね。

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